なんかビミョーにモヤモヤする、嘘とソトヅラで出来た、何かがおかしいけどうまく説明出来なくて(私がおかしいのかしら?)って思わされる、嘘と真実が逆転して気が狂っていく系の心理的虐待についての本。
これスルスルっと読める英語力が欲しい。
この著者の記事を日本語翻訳かけて読むしか出来なくて。
心理系は役立つ本ほど翻訳版が絶版だったり翻訳されてなかったりして。
自己啓発本!スルースキル!とかそういうのじゃなくて、向けられる嘘と悪意に名前をつけて、手口を分析してくれる本。
きっと日本でも需要ある…っていうか、日本はそれと分からない方法を使ったいじめの方が多いだろうから、翻訳版が出たらバカ売れしそう。
加害者側はこの概念を一般的に知られたくないと思ってそう。
手口がバレたら傾向と対策を掴まれてしまうもんな。
サンプルをkindle×翻訳で読んでみてるけど、目がショボショボする。
米国から書かれたamazonレビューの「If you have been subjected to Gaslighting my heart hurts for you.」(どこの誰とも知れないアンタがこの手の被害に遭ってるなら俺ぁ辛い)が泣ける。地球は丸いんや。