「小さいあなたが元気にしているかずっと心配していたのですよ」って廣天が私の心の代弁を…。
千年狐の最新話読んで深夜オフトゥンの中で一人涙を禁じえなかった。
コメント欄みたらみんな泣いてて温かい一体感を覚えた。
二つ目の伏線が4巻の20話?
確かめたかった…さっきコミック全巻クロネコヤマトに持ち込んでしまった。(※友人へ布教活動)
「何だやっぱり滅ぶじゃないか。ワシの卜は当たってた。やったね」のオジサンの台詞も好きだけど、人が死ぬ卜が外れて泣いて喜ぶ典風ちゃんマジ光属性の易者。
徹底的に過度なシリアスを避ける作風で(悲しいシーンに必ずギャグが挟まれる)、読んでる人間のネガティブな感情を煽らずにこんだけ面白い展開を作れるのが凄い。
あと特定のキャラばっかり偏愛しがちな自分すら「最推しを選べない全員好き!」って思わせられるのも相当凄い。社交辞令じゃなく全員好き。