日記

カテゴリー(スマホ版は画面下部)で雑記と小説を分けています。

自分が文鳥であることを彼はまだ知らない。

いつも同じ方向を向いているシナモン文鳥と錦華鳥。

何故虚空を見つめているの…そっちに何かいるの…?

 

ペットショップで文鳥の雛と同じケージにいた錦華鳥と、別のペットショップで桜文鳥の雛(ほぼ錦華鳥と同じ見た目)といたシナモン文鳥

シナモン文鳥をお迎え後、別の文鳥と対面したら見事に威嚇され、錦華鳥とはお互いに毛づくろいをするほど仲が良く、本来はアカンはずの同居が成立してしまった。

一方、たまに文鳥同士で対面させるとタジタジのシナモン文鳥

弱腰の彼に対してさらに威嚇を強める先住文鳥たち。

シナモン文鳥は錦華鳥との同居ケージに戻って錦華鳥とほっぺすりすり。

多分彼は自分が文鳥だと気づいていない。

 

↓上から見てもほぼスズメだけど、尾羽の縞々に錦華鳥みを感じる。