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先住の白文鳥♂は人間にベタ慣れで、私に求愛ソングを歌ってくれるのは可愛いけど、子孫繁栄的な意味で応えられる訳ではないので悩みどころでもあり。
この前来た新入りの子(おそらく♀)とは相性悪くなさそうで、同居時間を増やしていったところ…2羽はすっかり仲良くなり、先住白文鳥は前ほど私にベタ慣れじゃなくなりました😂
ベタ慣れ度が下がるのは覚悟の上だったのでしゃーない。ちょっと寂しいけど。
先住の白はまだ人間にも愛想良くしてくれるが、新入りの子は素っ気ない(手には乗ってくれる)。
新入りはもっと人間に慣れてから鳥の世界に入れた方がいいかな…と迷ってはいたものの、人間にベタ慣れの2羽が鳥同士で仲良くやれるか甚だ不安だったので、私への懐きは諦めて早々に顔合わせさせました。
結果はまぁまぁ予想通りです。
2羽のケージから求愛ソングが聞こえてくると寂しいけどホッとする。複雑。
ベタ慣れがいいか、手乗りレベルで充分かは飼い主さんの考えや小鳥の性格によって様々だと思う。
私は手乗り程度が丁度いい。ベタ慣れ度が下がるの寂しいけど、ベタ慣れ=ヤンデレな面もあって、出掛けるたびにビョロロロロロって悲痛鳴きされたり、私から離れなくてカゴに戻りたがらなかったり…と面倒なことも多々…。
放鳥時に手には乗ってくれて、気が済んだら慣れ親しんだ我が家(ケージ)にさっさと帰ってくれる距離感。良い。
荒鳥(人間に懐かない)もある意味、洗脳されていない誇り高い鳥と言えるので好ましい…ただ放鳥出来ないし(ケージに戻せないから)、病院に連れていくのも難しいので、最低限人間に慣れてくれた方がお世話しやすい。
でも 人間に慣れてる=マインドコントロール というのは確かに。自分で生きていく力を奪って、人間の飼育下に置きやすい状態に捻じ曲げている訳なので。
自立を最終目標とする子育てと、最後まで責任を持って飼育下に置かねばならないペット飼育。ここが最も根本的な違いなのだろうと勝手に思いながら鳥の面倒見てる。
↓求愛されて困ってる状況は同じなのに鳥のサイズが違い過ぎる。
エミューちゃんの場合、じゃあメスのエミューも飼って…は無理だもんな。
この方は本当にエミューちゃんを大事にしていて凄い。
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