妙に美しいポーズで立ってくれた綿毛。
アンタ美人だね…。
↓これは綿毛をお迎えした日に農場で見せてもらった中雛の子たち。
見た瞬間「かんわいぃぃ~~~~~!!!」って変な声が出た。
上半身にはヒヨコの産毛が残ってる。
ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ…って鳴きながら身を寄せ合う集団。
抱き上げるとフカフカで熱い。
綿毛はこの子たちより一ヶ月早く生まれた大雛で、羽根は既に白に生え変わっていた。
ヒヨコの面影が残る中雛に心惹かれつつも、育てやすさを優先して大雛をお迎えすることに。それが綿毛。
大雛は見た目は成鳥に近いけど声はまだヒヨコみたいにピヨピヨって鳴くというとんでもないギャップ萌え破壊力を持っている。
特に一羽にされると寂しくなるのか「ピヨ……ピヨ……」と弱気な小声になり、飼い主に現実的作業を全て放棄させるのだ…恐ろしい子…。