飼ってる魚が死ぬのは悲しい…はずだったんだが…。
おそらく300匹くらいの稚魚が生まれて、それが日に日に死んでいくのを見ると、稚魚の死に心を動かされなくなってそれはそれでどうなんだろう…と感じている。
銀行勤めの知人が「お金がただの紙束にしか見えなくなった」って言うのと似たような感覚なんだろうか。
いま一日あたり死んでいく稚魚の数より、私が一口で食べるしらすの方が数が多いしなぁ…とか考えながらスポイトで稚魚の死骸を吸い取る日々。
初期に比べて死ぬ数は減ってきた。
ぼちぼち安定期に入ったと思われる。よしよし。