前回の孵化ラッシュで300匹くらいいた稚魚が1割未満まで減ってしまったことを反省して、稚魚のエサになるゾウリムシと光合成細菌の自家培養を始めました。
ゾウリムシが酸欠にならないように容器を振り…。
光合成細菌に錠剤を入れ光に当て…。
たまに進行具合を確認し…。
そもそも何だっけ?
私はベタを飼っているんだっけ?
そんでその稚魚を?
死なせまいとするために?
ゾウリムシ入りボトルを振って…?
光合成細菌の培養を…?
だんだん訳が分からなくなってきた。
努力が実って、今回孵化した100匹ほどの稚魚はほとんど死んでいない。
それはそれで「多数のベタが大きくなった場合どうやって飼育するのか」という新たな問題に直面するけど、稚魚時代から同じ水槽で育った子はベタと言えど雌雄問わず混泳出来るらしいのでまぁ何とかする。
熱帯魚飼育に詳しい友人曰く「稚魚はどう頑張っても管理可能な数にまで減る」らしいので、この悩みも杞憂に終わる可能性が高いんだろうな。。。