日記

カテゴリー(スマホ版は画面下部)で雑記と小説を分けています。

指輪物語。

一番アクセの指輪は5号。

お迎え前から薄々知っていたけど、自分の指とは縁もゆかりもない号数なのでどうにも身に付けられない。

小指薬指それぞれ4号以上差があるから、多少のきつさゆるさを我慢しつつどっちかに付けるということも出来ず。

先日小さな用事でジュエリーショップに行った際に物のついでに「よそで買った指輪ってサイズ直せます…?」と聞いたところ「他社さんの指輪でもお直し出来ますよ!金ですか!?プラチナですか!?」って問われてぐうの音も出ず帰ってきました。そんな素晴らしいものではない。精神的にはそれ以上に価値あるんだけど。

心当たりにお問い合わせをしたり色々調べた結果、おそらく直しは出来ない事はないけど見送った方がいいというところに落ち着きました。

金額的な問題もないではないのですが(修理代が定価の何倍だよっていう)、そこはもう客観的に見て意味不明の出費こそオタクの本懐でもあるので目をつぶれるけど、綺麗な姿を留めておくには指輪に手を加えずストッパーやアジャスターを駆使する方が良さそうかな…と。

一番アクセの指輪を長期間身に着けているとどう変わっていくのかも興味があるので、変化を見守っていこうと思います。

ちなみに一日二日使って外出や水仕事をしたら心なしか…心なしか…色が薄くなったような…並べた時に未着用のよりもちょっとだけ金色が薄い…個体差なのか?

着用前にそこまでまじまじと見比べなかったから、色落ちしたのか個体差なのかは不明です。

あと石の付き方がちょっと危なっかしいような。一番アクセの指輪は手元に複数あるんですが、これは個体差ではなくおそらく全部。一か所はみ出してるというか引っかかるところがあって、ここから石が剥がれるか割れるかしそうでちょっと怖い。

となるとやはり保管が一番安全なのか…?

悩みは尽きない一番アクセであった。

 

追記

気になる引っかかりに力を掛けたらポロッと石が取れた…!!!

あんまり力は入れてないです。力の入れ具合としてはヨーグルトのふたをめくる以下の力でかなり簡単に綺麗に石が取れた。

出来れば接着剤で補強したいなと思っていたからラッキーだけど、こりゃ石ノーガードじゃ危なっかしくて外に付けていけんな…;

あと石が取れたのは予備英智くんリングなんですが(予備がある!)私にとって英智くんは水色のイメージなので石を替えて自分的英智くんを追求すべきか。

しかしこうやって見るとかなり小さいガラス石。同じ大きさの石あるかな…ダメ元で探してみよう。